【 フィリピンのホテルは使いやすい...?? 】
私の「夢」のひとつにフィリピンへの「移住」があるが、
実際のところ渡比経験でいうと未だ4回しかない。
★1回目は
マニラ→ヌエバ・エシハ→マニラ→ボラカイ→マニラ←→ヌエバ・エシハ
の10日間。
★2回目は
セブへ直行での5日間。
★3回目は
マニラ滞在5日間(マカティ)中心
★4回目も
マニラ・マカティ5日間。。。。
と、ざっとこんな程度である。
(2016年現在)
渡比経験豊富な方や
ロングステイや実際に移住している方とは
比べ物にはならないほどだ。
ただ日本では友達になったフィリピン人は多数、
またSNSを通じて現地の友達もかなり多い。
それらの様々な情報から少しずつ
「フィリピン通」にはなってきた。
そんな中、フィリピンに滞在した時のホテルについて
「コレっていいなぁ♪....」 と感じたこと。
初フィリピンの際は全て友人任せの行程だったが、
その中でまずビックリしたのは、
フィリピンのホテルの宿泊料金は
全て(殆ど?)ルームチャージだということ。
(えっ?...それって普通じゃないの?。。。。
。。。でも意味がチョット違う.....)
これは他のアセアン諸国や
諸外国でも同じ国はあると思うが、
普段日本でホテル滞在する場合は
ルームチャージの表示でも
【 お一人様¥◯◯◯ 】
というのが普通である。
そこがフィリピンのホテル料金は
例えばツインルームでも
表示されている料金そのままが普通。
つまり日本だと例えば
¥10.000(お一人様)なら
2人で泊まれば当然¥20.000となるが、
フィリピンの場合は
¥10.000の表示価格なら
1人でも2人でも¥10.000のままである。
それどころか「ルームチャージ」なので
「部屋代」を払えば何人泊まってもOKなのである。
日本の料金システムに慣れている私たちは、
最初少し戸惑うが、実にお徳感を得られる。(笑)
友人たち8人でマニラ1泊、ボラカイ5泊した際も
ツインルームを2部屋借りて
1部屋は6人で泊まっていた。
つまり「部屋代」を払えば
誰が何人泊まっても自由なのだ。
更に数泊する予定でチェックインさえしてしまえば、
その後滞在期間中は何人がどう入れ替わっても問題ない。
その当たりはまず日本では考えられない点だ。
単にチェックがあまい....
という問題でもないようだ。
チェックインの際に
記帳していない来客があるのを知っていても
そのままOKか、
フロントにひと言伝えれば問題ない場合が多い。
(少なくとも今までは全て問題なし)
つまり誰が何人来ても、
またそこでパーティーなどをして
全員が泊まってしまっても全く御とがめもないのだ。
この辺はルーズなのか、元々それが普通なのか、
日本の様な厳しいチェックはない。
(来客の際は部屋にはお入りにならず必ずロビーにてご面会ください)
。。。は関係ないのだ。
これは実に自由な感覚で私は好きである。(笑)
もちろんこんな事は
もう熟知している方は多いはずだが、
まだ渡比経験のない方には
ひとつの「耳寄り情報」ではないだろうか。。
あまりこれについて触れている情報は見ないので。。。
あと一つ付け足しで言うと、
フィリピンの「ある程度」のホテルになると、
たいていプールやジムが付いている。
日本だとプールはもちろん夏期のみの営業となるが、
フィリピンはある意味1年中が殆ど「夏」。。。
つまりほぼ通年でプールが楽しめる!.......
と言うこと。。。
外出して汗をかいて帰ってきたら
とりあえずプールでひと泳ぎ。。。。
なんてこともすぐに出来るのだ。
これも実に嬉しい!!(笑)
一流ホテルでさえもこんな自由感覚のフィリピンという国。
私はますます好きになってしまうではないか!....(大笑)
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カテゴリ:フィリピンという国の活用法 [コメント:1]
[…] このあたりは別の記事「フィリピンのホテルは使いやすい」でも述べている。。。 […]